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コード
収録日 |
新規図録タイトル・図 (クリックで各図録ページへ) |
内 容 |
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2025年 |
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9546
7/12 |
輪廻思想の国際比較 |
輪廻はインド起源の仏教やヒンズー教で主流の考え方だがアフリカのキリスト教徒も信じている者が多い。日本の仏教徒の47%が輪廻思想を抱いているが無宗教でも37%がそれを信じている。 |
2998
7/5 |
難民支援の行動率の国際比較 |
過去1年間に難民支援の行動をとった者の比率は日本が8%と最低。インド、インドネシア、タイなど途上国では50%を超えるのに対して、多くの欧米先進国ではせいぜい20%台。 |
9544
7/1 |
断食の国際比較 |
イスラム教国では断食率9割以上の国があるのと対照的に日本は2%とほとんど断食になじみが薄い。キリスト教徒の断食実施率はギリシャ66%、スウェーデン6%など国によって大きな差。 |
9545
6/25 |
信仰のしるし着用の国際比較 |
信仰のしるしとして宗教的シンボルを身にまとう者が6割前後と多い国は、仏教のタイ、ヒンズー教のインド、イスラム教のバングラデシュ、キリスト教のギリシャなど。日本は15%と最低レベル。 |
1189b
6/21 |
1人っ子比率の国際比較(PISA調査) |
PISA調査の生徒回答によると1人っ子が最も多いのは香港の23.8%であり、ブルガリア、ルーマニア、ポルトガル、イタリアがこれに次ぐ。日本や韓国も13.0%と1人っ子が多い。 |
0200d
6/10 |
米食比率の長期推移(日本と米食主要国) |
6割から2割へ落ちて横ばいに転じた日本の米食比率(カロリーベース)。それでも韓国や台湾より高い。 |
6259f
6/8 |
フェイクニュースが大問題になっているか(国際比較) |
経済発展度、文化圏を問わず世界的にフェイクニュースが大問題となっている国が多い。例外はフェイクニュース禁止法が厳しく運用されていると思われるシンガポール。 |
9477
6/5 |
幸福の要因ランキングの国際比較 |
「家族と子どもたち」及び「感謝され愛されてる感じ」は幸福の要因の世界共通パターン。スウェーデンとタイでトップの「経済的要因」は貧富とは無相関な一方でアジア諸国で概して上位。 |
9476
6/2 |
幸福の要因ランキング(日本と世界平均) |
世界と同様、日本人の幸福は「家族と子どもたち」及び「感謝され愛されてる感じ」でもたらされ、日本人の不幸は「経済的な状況」で生じる。世界と異なるのは健康問題が比較的深刻でない点。 |
2169b
5/31 |
咀嚼能力からみた高齢者の体力向上 |
何でもかんで食べることができる高齢者がふえている。60代では2009年に73.4%だったのが2022年には81.5%へと増加。 |
5940
5/26 |
科学分野における国際共同研究の各国比較 |
国際共同論文割合から見て、科学研究における国際協力は世界的に進展している。ただし、日本、韓国、中国といった東アジア諸国では国際協力の進展度が低い。 |
2276f
5/18 |
各国で重視されている不動産の特性 |
世界的に重視されている不動産の特性トップ3は「資産価値」、「立地」、「治安」。西欧では「庭の広さ」、日韓では「公共交通アクセス」、日米では「プライバシー」も重視される。 |
8805
5/13 |
米国におけるセックスレスの高まり |
最近高まった米国人のセックスレス。動画配信やテレビゲームの影響というより、結婚の遅れ、または減少が大きな要因と考えられる。高学歴者ほどセックスレスという特徴も。 |
3882
5/7 |
学校教育と家庭教育の分担意識(国際比較) |
日本では学校教育に対し「いじめ対処」への期待が高い一方で、「キャリア指導」や「デジタルリテラシー」への期待は海外と比べ低い。先進国で高い「いじめ対処」期待、途上国で高い「社会的スキル指導」期待。 |
5116
5/2 |
政府支出の長期推移(日本と主要国) |
時代とともにGDPに占める政府支出の割合が大きくなる長期傾向の中で、日本は戦前以来長く、米国さえも上回る最も「小さな政府」だった。 |
2092
4/29 |
世界各国の主な死因(世界マップ) |
主な死因が心血管疾患である国が最も多く、がんがこれに次いでいる。アフリカではマラリア、下痢、結核、肺炎、エイズといった感染症がなお蔓延している。 |
7231d
4/23 |
都道府県において居住地の標高が最高と最低の市町村 |
平成の大合併前の市町村では長野県の安曇村(現松本市)の平均居住標高が1,526mで最も高く、岐阜県の高根村(現高山市)の1,225mがこれに次いでいた。3位だった草津町が現在は最高。最低標高が高いのは長野県と山梨県。 |
0206
4/16 |
ミシュラン三つ星レストラン:国別年次別店数 |
ミシュランガイドによる世界の三つ星レストランは149軒、そのうちフランスが30軒で最も多く、日本が20軒で世界第2位。スペインが16軒、イタリア、米国が14軒でこれに次ぐ。 |
2276
4/13 |
暮らしたい住宅の国際比較 |
望ましい住宅環境の主流:日本・オセアニアは「郊外一戸建て」、欧米先進国は「田舎の一戸建て」、南米・アジア途上国は「都市部一戸建て」、南欧・アジア新興国は「都市部マンション」 |
0327m
4/9 |
よく食べる行事食の世代差 |
雑煮や柏餅など季節の行事食を食べる人は新しい世代ほど減少。ただし、郷土食から国民食化した恵方巻きや家庭食として定着したちらし寿司は世代差が小さいか逆転。 |
0327k
4/8 |
子どもの頃のごちそうの世代差 |
「寿司」は世代共通だが、団塊の世代にとっては「カレーライス」、「すき焼き」、団塊ジュニアや平成生まれにとっては「ステーキ」、「焼肉」、「ハンバーグ」が子どもの頃のごちそう |
0327j
4/7 |
好きな料理の世代差 |
家庭で食事する料理について、団塊の世代は「刺身」、「煮物」などの和食、団塊ジュニアは「ハンバーグ」、「ギョウザ」などの洋食、平成生まれは「カレーライス」、「唐揚げ」など和食化した洋食が好み |
0327g
4/2 |
好きな給食メニューの世代差 |
好きだった給食メニューを振り返ると、団塊ジュニアや平成生まれでは揚げパンとカレーライスが圧倒的な人気だった。団塊の世代ではこれらもさることながら、くじらやシチューも人気だった。団塊ジュニアではソフト麺やスパゲッティも人気。 |
2277
3/31 |
主要国における住宅問題 |
世界の住宅問題トップ3は、高い不動産価格、高い家賃、高金利。米国では高い家賃とホームレス問題、ドイツでは高い家賃、韓国では高い不動産価格、日本では高い税金が目立った住宅問題。 |
7661b
3/24 |
都道府県別の鉄道駅数 |
トップ3は東京759駅、大阪520駅、愛知497駅、ボトム3は沖縄19駅、山梨73駅、鳥取74駅 |
5219
3/13 |
軍事支出対GDP比の主要国推移 |
1991年のソ連崩壊による冷戦終了後、世界的に縮小していた軍事支出が対GDP比1%を保っていた日本まで含めて近年拡大傾向に転じている |
9640
3/9 |
国内のどんな階層間で緊張が高まっているか(意識調査の各国比較) |
世界的には貧富の間、移民と自国生まれ、保守とリベラルなどの国内対立に緊張が高まっている。国内階層間の緊張度は米国の場合概して高く、日本の場合概して低い。西欧主要国では移民問題が深刻。 |
0429
3/5 |
好きな肉の世界マップ |
ビーフが伝統食の南北アメリカを含め、世界的にチキン最多の地域が多い。ヨーロッパと東・東南アジアはポーク地域。アジア・中東・アフリカ乾燥地域は羊肉が特色。 |
0209m
3/2 |
最もおいしかった日本の料理(5か国の訪日外国人) |
5か国の訪日外国人にきいた「最もおいしかった日本の料理」の上位3位は「寿司」、「ステーキ・焼肉」、「すき焼き」。韓国人はラーメン好き、フランス人は焼き鳥好きが目立つ。 |
8020
2/22 |
アジア諸国の海外労働 |
新型コロナで落ち込んだアジア諸国の海外労働は再度拡大しコロナ以前を上回る状況。中東への流出が多いフィリピン、日本や台湾への流出が多いベトナムなど流出先は国により様々。 |
0428
2/21 |
世界における牛肉・豚肉・鶏肉・羊肉消費の推移 |
世界的には「ビーフとポークの時代」から「チキンとポークの時代」へ大きく変化。米国のチキン躍進、中国の豚肉躍進、日本の全肉種増、ヨーロッパの豚肉・牛肉低迷が印象的。 |
8615
2/14 |
(米国人種問題)白人と黒人との結婚を認めるか? |
人種間結婚を認める米国人は、戦後、4%から94%へと大きく変容。年齢差や地域差もこの30年で大きく縮小。 |
2246b
2/9 |
母乳栄養割合(日本およびアジア・太平洋諸国) |
日本の母乳栄養割合は生後3か月で54.7%。アジア・太平洋では生後6カ月で29%(タイ)、35%(中国)から81%(スリランカ)と差が大きい。 |
8031d
2/2 |
アジア・太平洋諸国のハイティーン出生率 |
アジア・太平洋諸国の15〜19歳出生率は、ラオス、バングラデシュ、ネパールなどが千人当たり60〜80人と多く、日本、香港、北朝鮮、マカオなどは2人以下と差が大きい。 |
3324
1/24 |
一人当たり実質賃金の推移(日本及び主要国) |
欧米では30年で3〜4割伸びた実質賃金が日本ではバブル崩壊以降ほぼ横ばいの推移。高度成長期の高い伸び、安定成長期の欧米並みの伸びと対照的。 |
9043
1/18 |
世界の緯度別・経度別人口の分布図 |
南北の緯度別でも東西の経度別でも中国とインドの人口集積地の位置で大きなピークをなしている。経度別ピークではヨーロッパというよりアフリカの人口集積地の影響が大きくなっている。 |
3936g
1/12 |
知力格差の小さい国・大きい国(OECDの成人スキル調査) |
日本は読解力、数的思考力、問題解決力のいずれでも低レベル割合が世界最少であり知力格差が小さい。ただし、移民を除いた比較では北欧諸国の方が低レベル割合が少ない。 |
3936d
1/10 |
知力トップクラスの日本人(OECDの成人スキル調査) |
前回2011年ほどではないが北欧と並び東アジアでは唯一日本が知力で世界トップクラスであることが示された。新しい状況として移民を除いた知力比較では北欧が日本をかなり上回った。 |
1170m
1/4 |
世界の移民総数(出生地・居住地OD) |
大陸間の移民移動で大きいのは、アジアからヨーロッパ、北米への移動、そしてアフリカからヨーロッパへの移動であるが、大陸内の隣国などへの移動の方が量的には大きい。 |
2703
1/2 |
信頼度の高い職業、低い職業(国際比較) |
信頼度が高いのは医師や科学者、途上国で教師、英米でレストラン給仕。各国で信頼度が低いのは政治家一般、先進国ではSNSのインフルエンサーや広告担当幹部の信頼度も低い。 |
2024年 |
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j046
12/31 |
時事トピックス:2024年の物故者 |
一年を振り返るメルクマールのひとつは今年亡くなった人の思い出 |
2309
12/24 |
愛情生活満足度の国際比較 |
愛情生活への満足度が世界一低い日本人。途上国より主要先進国の方が満足度が低い傾向があるが、日本人は韓国人と並びその中でも特異。 |
0201
12/15 |
三大栄養素別の供給カロリー推移(日米比較) |
タンパク質、脂質、炭水化物のすべてが増加し、特に脂質の伸びが著しい米国。減少傾向の炭水化物に対し、増加していたタンパク質や脂質が1990年代に反転減少、ないし横ばい化し総カロリーも減少に転じた日本。 |
5238a
12/7 |
若手国会議員比率の各国比較 |
40歳以下の国会議員の比率について日本は6.0%とポルトガルに次いで低い。最も高い比率はメキシコの39.3%。有権者が若ければ国会議員も若くなり、逆ならば逆の傾向。 |
0120
12/1 |
供給カロリーの国際比較 |
少食ニッポン。日本人の食事量(1人1日当たり供給カロリー)は先進国の中で最少。しかもこの30年間における食事量変化幅はマイナス世界一。 |
2076
11/20 |
リスク要因別死亡率(OECD諸国) |
先進国の中で日本の死亡リスクは高血圧、高血糖ではやや低く、塩分過多では高い。また外的要因としては肥満で最低のリスク、喫煙、薬物乱用でも低リスク。 |
2201f
11/19 |
米食民族は痩せている |
アジア諸国でスリムな国民が多いのは米食民族ゆえの生活習慣が影響していると見られる(BMIと米食比率は負の相関関係) |
2278
11/16 |
狭小住宅比率の国際比較 |
夫婦1組あるいは未婚者1人に1部屋という最低基準以下の狭小住宅について日本は低所得層でも2.8%と世界の中でも最低ランクであり「ウサギ小屋」とは言えない。 |
3955d
11/8 |
電子書籍利用率の推移 |
電子書籍の利用者が増加し、2023年度には読書する人の48.4%と約半数が電子書籍の利用の方が紙より多いと回答(20〜30代では56〜59%)。 |
1170d
11/5 |
移民の子はいじめられるか(OECD諸国比較) |
高校1年生対象のPISA調査では、英語圏諸国は例外だが、一般に移民の子、特に移民二世より当人が外国生まれの場合にいじめにあいやすい。 |
9028
11/2 |
ヨーロッパ諸国におけるEU外移民の比率と彼らとの交流率の相関 |
スウェーデン、ドイツなどEU外からの移民が多い国ほど彼らとの交流が多くなり、東欧諸国のように少ない国ほど交流も少ない。ただしバルト諸国のように移民比率の割に交流率が低い国やギリシャ、ポルトガルのように移民比率の割に交流率が高い国もある。 |
8072
10/25 |
仏教的生き方、儒教的生き方の人が多い東アジア諸国 |
仏教徒と無宗教が多い東アジアでは仏教に加え地元・在来宗教や儒教、道教、キリスト教などその他の宗教的生き方を重複して信奉する人が多い。 |
j045
10/15 |
時事トピックス:余りに対照的なハリス、トランプ両候補の支持層の違い(米国大統領選) |
米国大統領選におけるハリス、トランプ両候補については支持層の違いが余りに対照的な点が注目される。男女の違いが最も大きいが、白人vs非白人、富裕層vs貧困層、退役軍人vs労働組合員なども目立っている。 |
j044
10/11 |
時事トピックス:ジャパン・アズ・ナンバーワン |
ナンバーワンから転落した日本経済、ナンバーワンを維持する日本人の健康。ナンバーワンを維持する米国経済、最下位に転落した米国人の健康。 |
2073
10/6 |
乳幼児死亡率の長期推移から見た先進国への追いつき時期 |
経済発展にともなって高かった乳幼児死亡率は大きく低下する。先進国に同率の低下が追いついた時期は日本は1965年前後、シンガポールは1975年前後、韓国は2000年前後。中国はもうすぐ、インドは少し先である。 |
2075
9/29 |
リスク要因別死亡率(日本と海外の比較) |
直接の死因でなくとも死亡にむすびつくリスク要因として大きいのは日本の場合、高血圧、喫煙、高血糖、高コレステロール、大気汚染の順。世界では大気汚染が2位、粒子状物質(PM)汚染が5位など環境汚染のリスクが高い。 |
2321d
9/21 |
自宅で過ごす時間の増減(年齢別) |
コロナ下で学校や職場などへの外出が減り、自宅で過ごす時間が増えた日本人。ただし、コロナ下でも外出があまり減らなかった高齢者。 |
j043
9/16 |
時事トピックス:2024年9月自民・立憲ダブル党首選候補者の年齢・出身などのプロフィール |
トップ・エリート層が多い自民の候補の中で小泉候補やや例外。年齢の幅は自民の方が大きい。関東に多い党首選候補者。 |
4257
9/12 |
日本人の好きな音ランキング |
日本人が最も好きな音は「小川のせせらぎ」、その他、「秋の虫の鳴き声」、「小鳥のさえずり」など自然の音が上位。「風鈴の音」や「お寺の鐘」など自然と一体化したような人工物の音も好き。「秋の虫の鳴き声」は高齢者ほど好き、「波が寄せる音」は若者ほど好きという特徴も。 |
7211
9/7 |
海外旅行の訪問国数についての国際比較 |
スウェーデン人は6割近い57%が海外旅行で外国を10か国以上訪問している。日本の同比率は8%であり、1〜4か国訪問が46%と最多。インド人は海外旅行経験なしが95%とほとんど国外に出ていない。 |
2972
8/30 |
ホームレス比率の国際比較 |
路上や公有地で暮らすホームレスの人数は米国が人口10万人当たり75.5人であるのに対し、日本は2.5人と30分の1。 |
9507
8/23
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リスクや失敗を恐れる日本人(国際比較) |
リスクを好機ととらえず単に脅威と感じる傾向がある日本人、また世界の中で最も失敗を恐れる日本人高校生。日本とドイツは正反対。 |
4354
8/21 |
暑さストレス増大ランキング(OECD諸国と各国国内比較) |
強い暑さストレス増加日数のトップ国はイスラエルの年28日増、トップ地域ではメキシコ、コロンビアの年40日増。日本は年7日増で国内は北関東・甲信の年9日増が最多。 |
4352
8/17 |
猛暑日の国内分布 |
トップ3は京都(京都市)、山梨(甲府市)、埼玉(熊谷市)という盆地・内陸3地域。最下位は北海道(札幌市)だが下から2位は沖縄(那覇市)。夏の暑さを避けるためには海沿い地域へ行け。 |
4353
8/14 |
猛暑日の世界分布 |
猛暑日を経験した人数割合が多いのはインド95%が1位であり、中国78%を含め大陸国の特徴。熱帯に位置しても島国インドネシアは25%と低い。日本は53%と島国の割に暑い方だが米国や韓国の方がもっと暑い。 |
4212
8/7 |
日本全国水道水の硬度分布 |
関東(千葉、埼玉など)や中部九州(大分、熊本など)で水道水の硬度が高い。ただし、日本は世界基準からは大部分が軟水地域、硬度が高い地域でも中硬水地域である。 |
3612
8/4 |
各国で関心の高いオリンピック競技 |
2024パリ五輪直前の調査によると、ヨーロッパでは陸上競技への関心が高く(日本もそうだが)、南米ではサッカーへの関心が高い。中国では卓球、韓国ではアーチェリー、マレー系諸国ではバドミントンが関心度トップ。 |
3983r
7/28 |
パリオリンピック各国獲得メダル数 |
各国の獲得したメダル数
参考:日本メダル数推移 前回東京大会各国メダル数 前々回リオ大会各国メダル数 |
3989z
7/27 |
バレーボール・格闘技・バスケットボール愛好度の国際比較 |
バレーボールや格闘技は日本で愛好者が多いスポーツだが、これに対してバスケットボールはもともとは日本人になじみが余りなかったスポーツ。これら3競技の人気はなんとフィリピンが世界1。 |
2792j
7/21 |
ドメスティック・バイオレンスの世界ランキング |
日本人女性の過去12カ月DV経験率はOECD38か国中23位の3.0%と少ない方。OECDトップはコロンビアの10.0%。非OECDトップはインドの15.9%。中国、韓国はそれぞれ5.9%、8.8%とかなり多い。 |
6280
7/15 |
データドリブン技術(クラウド・IoT・ビッグデータ・AI)の導入率世界ランキング |
日本のランキングは、クラウド、IoT、ビッグデータ、人工知能(AI)でぞれぞれ下から5位、7位、2位、3位と企業への導入率は世界の中でも低い。一方、クラウドを除く3つで韓国が首位となっており、ICTの先取り導入が目立つ。 |
5209
7/8 |
政治参加方法の優先順位(OECD平均、年齢別) |
選挙、署名、SNS、不買運動、デモなど政治参加の方法が種々ある中で、中高年は選挙で、若者は投票以外の直接行動・ネットで政治的意見を示す傾向が認められる。 |
7231c
7/6 |
都道府県の最高峰とその標高 |
都道府県の最高地点が最も高いのは山梨と静岡の富士山3,776mであり、次に高いのは長野、岐阜の奥穂高岳3,190m。最も低いのは千葉の愛宕山408mで、これに次ぐのは沖縄の於茂登岳526m。 |
3969k
6/30 |
週刊誌読者層:約40年間の変遷 |
週刊誌の読者は多くが高齢層で占められているが、朝日や文春はもとからそうであるのに対し、現代やポストはかつてのサラリーマン読者層が高齢化したため。 |
3919
6/26 |
日本人の好きな楽器ランキング |
ピアノが不動の1位。フォークブームも下火となり1983年に4割を越え2位だったギターが2007年には10%台の9位に後退。 |
5225f
6/23 |
沖縄戦での航空特攻隊員の飛び立った場所別戦死者数 |
沖縄戦を戦った航空特攻隊員の出撃地は、海軍では鹿屋(鹿児島県)、陸軍では知覧(同県)が最も多かったが、さらにこれらを中心に台湾から北九州にまで広がっていた。 |
9630
6/21 |
世界の主たる懸念事項の変遷 |
2020年に新型コロナ、および失業が世界の最大の懸念事項となってのち、ロシアのウクライナ軍事侵攻がはじまった2022年からはインフレが代わって最大に。 |
4175f
6/15 |
日本人の好きな鳥ランキング |
野鳥ではうぐいすが人気度かわらずトップ。ペットや動物園の鳥ではインコ、カナリアなどが後退し、ペンギン人気が躍進。 |
5644
6/13 |
映像ソフトの市場規模推移(セル・レンタル・配信別) |
セル市場、レンタル市場の縮小傾向が2010年代半ば以降有料配信市場が伸び全体として増加に転じた。特にコロナの影響による外出抑制で2020年に配信急拡大。 |
4254
6/10 |
日本人の好きな自然ランキング |
日本人の好きな自然の場所ランキングのトップは「高原」であり、これに「温泉」、「草原」、「滝」、「海」、「湖」、「海岸」が続く。概して、海より山の方を好むようだ。若者ほど「草原」、「海」を好み、高齢者ほど「温泉」、「山頂」を好む特徴も。 |
5669
6/9 |
名画(日本映画)の観客層 |
幅広く男性層に人気のある「七人の侍」、幅広く女性層に人気のある「二十四の瞳」。青壮年男性に人気の「男はつらいよ」、中年女性に人気の「浮雲」。 |
0479
6/6 |
コーヒーの飲み方の変化 |
コーヒーをブラックで飲む人の比率は1983年の9.5%から2022年の46.9%へと約40年で少数派から多数派に変化。 |
6276
6/1 |
消えたウェッブページ割合 |
10年前にネット上でアクセスできたウェッブページの38%が消失するなど、刹那的な情報発信・情報共有が増えている兆候が見られる。 |
5960
5/28 |
世界の特許数シェアの推移 |
世界のアジア・シフトを象徴するように欧米と東アジアで6対3だった特許数シェアが2010年代前半に逆転し今は4対5に。ただし東アジアの中で日本は低下、中韓が上昇。 |
1541
5/23 |
子どもを産まなかった女性の比率(国際比較) |
出産未経験の50歳女性の比率は日本が27.0%でOECD諸国の中で2位のフィンランドの20.7%を大きく上回って最高。しかもこの15年で倍増。主要国の中では米国が11.9%とこの値が低い。 |
7790
5/21 |
日本の主要都市の緑地比率 |
国内主要都市の機能的都市圏都心地域における緑地比率トップは長崎の42.7%であり、広島、鹿児島がこれに次ぐ。東京、大阪、名古屋は21.4%、22.8%、14.7%と低い。 |
4040
5/18 |
エネルギー輸入依存度の国際比較 |
OECD諸国の中で日本のエネルギー輸入依存度は89%とルクセンブルクの92%、韓国の82%とともに最も高い。エネルギーの輸出超過なのは米国、ノルウェーなど5か国のみ。 |
1173m
5/17 |
国内人口移動に関する国際比較 |
国内移動が最も活発なのは移動率4.7%の韓国。そのほか英国、オランダ、ドイツなども移動が多い。日本は1.8%とOECD平均の2.6%を大きく下回り移動が少ない国。トップ流入地域は韓国は首都機能移転先の世宗市、日本は東京都。トップ流出地域はフランスのように首都パリの場合もあるが、通常は日本の長崎県、米国のアンカレッジなど地方。 |
7684
5/13 |
都道府県間移動率ランキング |
東京圏への一極集中の下、都道府県間移動の転入超過率トップ3は東京、埼玉、神奈川、転出超過率トップ3は長崎、青森、福井。人口流出地域にも「たくさん出ていく長崎型」と「戻ってこない青森型」がある。 |
1169b
5/8 |
OECD主要都市の機能的都市圏(FUA)人口 |
OECD諸国の中で都市の人口規模トップは東京の3,600万人。2位〜5位はソウル、メキシコシティー、ニューヨーク、ロサンゼルス、大阪の順。 |
2162
5/6 |
がん死亡率の国際比較 |
日本人のがん死亡率は高齢化で高くなっている分を除いた値では国際的にむしろ低い。いずれの国でも男性のがん死亡率の方が女性より高い。 |
6859
4/30 |
公共交通のカバー率(OECD各国の最大都市) |
公共交通の徒歩10分圏人口カバー率について、巨大都市圏を抱える東京はバス停は80%以上だが、地下鉄・市電駅では13.6%と主要国首都の中でもっとも小さい。 |
6369
4/24 |
主要国における近距離移動の交通手段 |
近距離移動の交通手段はさまざまだが、日本は自転車とマイカーが多く、徒歩が少ない。比率トップ国、自転車はオランダ、徒歩は英国、公共交通機関はペルー、マイカーは米国、バイクはマレーシア。 |
3978c
4/14 |
大谷翔平選手の年度別長打本数の推移 |
年に日本ハム時代の2倍以上のホームランをメジャーで放っている大谷翔平選手。2023年にはMLBの本塁打王に輝いた。さらに二塁打、三塁打の魅力も見逃せない。 |
3932
4/13 |
日本とヨーロッパの識字率(19世紀後半) |
江戸時代から明治にかけての日本の識字率が世界の中でも高かったというのはウソ。少なくとも明治期日本では地域差、男女差が大きく、平均してプロイセンやフランスなどと比較すると明らかに低かった。 |
9392
4/10 |
各国首都の緑地比率(OECD諸国) |
日本の首都東京の緑地比率(都心核における)は21.4%とチリ・サンチャゴ、メキシコ・メキシコシティーに次ぐ低さ。パリの49.3%、ロンドンの57.3%などと比べても低い。 |
5207
4/8 |
世界のポピュリスト政権比率の推移 |
21世紀に入って左翼、右翼両方のポピュリスト政権が急増し、今では世界各国の4分の1を占めるまでに至っている。 |
6868
4/6 |
東京や大阪へ鉄道・航空機1本で行けない都道府県 |
東京まで乗り換えなしに1本で行けないのは2県だけだが大阪まで1本で行けないのは9県と多い。 |
8737
4/2 |
米国における地区別の移民割合マップ |
米国の移民世帯は南部国境地帯と主要大都市圏に大きく集中している。ニューヨーク都市圏では特定の近隣地区に移民が集中している。 |
9019
3/30 |
移民との出生率差ランキング |
フランス、ドイツなど移民女性の出生率が自国生まれ女性を上回っている場合が多いが、オランダ、デンマークのようにあまり差がなかったり、チェコ、トルコ、ハンガリーなどのように逆転しているケースもある。 |
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コカイン使用の国際比較 |
OECD平均で15〜64歳人口の1.2%が過去1年間にコカインを使用。最多はオーストラリアの4.2%、最少はインドネシアの0.03%であり、日本は少ない方から2番目の0.08%。 |
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3/22 |
OECD諸国の移民出身地(大陸別シェア) |
アジア出身の移民が多い日本、韓国、カナダ、オーストラリア。ラテンアメリカ出身が多いコスタリカ、コロンビア、チリ、米国、スペイン。アフリカ出身が多いフランス、ポルトガル、ベルギーなど旧宗主国。その他ヨーロッパ諸国は同じヨーロッパ出身が多い。 |
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病院死の国際比較 |
最も高く、7割近くが病院で亡くなる日本や韓国。一方、オランダやノルウェーでは病院死は3割以下。新型コロナの影響だけでなく、日本を含む多くの国で病院死は低下傾向。 |
8592
3/15 |
世界各国の在留中国人ランキング |
在留中国人の人数が最も多いのはタイの930万人。人口比が最高なのはマレーシアの20.3%。日本は92万人で世界第10位(人口比は0.7%)。 |
9391
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各国首都圏の建物の高さランキング(OECD諸国) |
OECD各国首都のノッポ都市ランキング1位は韓国・ソウルの16.5m、2位は東京の13.2m、3位はデンマークのコペンハーゲンの12.5m。パリの10.5m、ベルリンは8.9m、ロンドンの7.8mなどと比べてもかなり高い。 |
5643
3/3 |
出版物購買額の推移(書店経由・ネット経由別) |
コロナ流行を契機にネット経由が増え全体としても増加に転じた出版物購買額。2022年度についにネット経由が書店経由を上回る。 |
1950d
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新型コロナ死亡率の各国比較 |
2022年までで47か国中もっとも10万人当たりの死亡率が低かったのはノルウェーの38人、最も高かったのはペルーの647人と大きな差があった。日本は46人で下から4位と世界の中でも新型コロナによる死亡率は低かった。 |
1945
2/26 |
薬剤耐性(AMR)に起因する死亡の国際比較 |
薬剤耐性(AMR)に起因する死亡予想について日本では死亡数規模でトルコ、米国に次ぐ世界第3位、死亡率で第4位の高さと見積もられている。 |
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女性比率の高い職業、低い職業(世界平均および日本と世界の比較) |
ケア職・教育職・清掃職などは女性が多く、屋外職・運転職・保安職などは男性が多いのが世界的傾向。世界と比べて日本はケア職・教育職の女性比率はそれほど高くなく、経理事務職、対個人サービス職では高い。 |
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教師・校長の学外との関わり(国際比較) |
日本の学校では、教育分野以外の活動への教師の関心は低いが、校長の学外との実務的な関わりは大きい。 |
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バストサイズの国際比較 |
北欧諸国やロシア、北米でバストサイズが大きく、東南アジアやアフリカ中部で小さいという傾向。日本人女性のバストは世界的には大きくないが、韓国や中国を含むアジア諸国の中では最大。 |
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2/3 |
世界各国の泳げる者の割合 |
泳げる者が最も多い国はスウェーデン(95.1%)であり、オランダ、ノルウェーがこれに次ぐ。日本は62.5%、38位とそう高くない。最も少ないのはルワンダの14.7%。学校教育との相関が大きい。 |
7768
1/28 |
「県民あるある」と「他県民から驚かれること」 |
”県民あるある”は富山で「災害が少ないのは立山のおかげだと思っている」、長崎で「自転車に乗れない人が多い」など。”他県民から驚かれること”は福岡で「ゴミ収集が夜にある」、大阪で「お好み焼きをおかずにしてご飯を食べる」など。 |
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1/27 |
能登半島地震で確認された津波の高さ |
気象庁調査班の調査によると、痕跡高で最も高かったのは能登町白丸の4.7m、遡上高で最も高かったのは上越市船見公園の5.8m |
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1/24 |
世界各国の自転車に乗れる者の割合 |
最も自転車に乗れる者が多いのはポーランドの83%であり、ハンガリー、スウェーデン、韓国、米国がこれに次ぐ。日本はOECD平均程度の66%とそう高くない。サウジアラビアは乗れる者が36%と最低。 |
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1/14 |
都道府県別のひとり暮らし比率 |
若年層も高齢層もひときわ高い東京のひとり暮らし比率。両方低い山形、特に高齢層で高い鹿児島や大阪、、特に若年層で高い奈良など地域によって様々。 |
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1/12 |
米国大統領の支持率の推移 |
9.11以降86%まで高まり、最後は20%台まで落ち込んだブッシュ大統領、高い水準が続いたオバマ大統領、最後は大きく低迷したトランプ大統領、傾向的低落が著しいバイデン大統領 |
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エンゲル係数から見た県庁所在都市別のグルメ度 |
グルメ度トップ3は大阪、京都、東京の順。質素度トップ3は香川、鹿児島、大分の順。大都市だけでなく青森、福井、長崎などもグルメ都市。 |
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都道府県別の地震回数 |
(2/7更新)日本列島の各地域でこの50年に、その前の50年を上回る地震が発生。(当初)この10年間の地震回数が多いのは熊本、北海道、そして東北・北関東太平洋側、南九州である。 |
2023年 |
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j042
12/31 |
時事トピックス:2023年の物故者 |
一年を振り返るメルクマールのひとつは今年亡くなった人の思い出 |