イプソス社が行った「住宅モニター調査」から各国において最大の住宅問題は何かについての調査結果を掲げた。

 途上国まで含めた調査対象30カ国の平均でのトップ5は、「不動産価格が高い」、「賃貸料が高すぎる」、「金利が高い」、「税金が高すぎる」、「住宅建設費が高騰」だった。

 主要8カ国における最大の住宅問題を見ると、
  • 「不動産価格が高い」→イタリア、フランス、韓国
  • 「賃貸料が高すぎる」→米国、スウェーデン、英国、ドイツ、フランス
  • 「税金が高すぎる」→日本
と国により異なっている。

 このほか、英国では「公営住宅が足りない」、ドイツでは「住宅建設が不十分」という意見が多いのが目立っている。

 「ホームレス問題」は、住宅をもてない(もたない)人がいるという社会問題であり、その他の住宅取得や住宅設備に関する問題とはやや質を異にしているが、貴重な結果なので図録2972に掲載したものを以下に再録した。


(2025年3月31日収録)


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