|
コード
収録日 |
新規図録タイトル・図 (クリックで各図録ページへ) |
内 容 |
|
2025年 |
|
5222c
12/21 |
徴兵制・軍事費拡大についての国民意識 |
若者の兵役義務への支持率はマレーシアの76%から日本の17%まで大きな差。軍事費拡大への同意率はポーランドの79%から日本の43%、イタリアの38%まで徴兵制ほどではないが大きな差。 |
j047
12/17 |
時事トピックス:民主主義が危機的状況にある国 |
欧米先進国ではオランダ、ドイツ、フランス、米国などで民主主義の危機が意識されている。それ以外ではインドネシア、ペルー、ハンガリーなどで民主主義への危機感が強い。 |
3963b
12/12 |
米国におけるマスメディア信頼度 |
米国ではマスメディアの信頼度が全体的に低下する中で特に共和党支持層からの信頼度が顕著に低下。共和党支持層は民主党支持層が信じないFox Newsしか信じない。 |
2272b
12/11 |
「今を生きる」主義の国際比較 |
未来への不確実さが増している中、「今を生きる」主義が各国で主流に。特にタイ、香港、中国、ヨーロッパではフランスなどでそうした傾向が強い(日本、韓国やドイツ、イタリアはそうでもない)。 |
9660
12/9 |
「民主主義・人権・法の支配」は普遍的な価値か、それとも西洋的な価値にすぎないか |
世界の8割以上で「民主主義・人権・法の支配」はすべての国民が享受すべき普遍的な価値と考えているが、アジアでは日本人の27%が、インド人の42%が西洋的な価値に過ぎないと考えている。 |
3952
12/4 |
動物のことわざランキング |
動物を使ったことわざで最も多いのは犬の22件、次に多いのは牛の17件であり、犬や牛が日本人の生活上なじみが深いことが分かる。そのほか、猫、虎、蛇、馬などが続くが、熊は0件であり、熊は教訓を得たり、茶化したりするには恐ろしい存在すぎるのだろう。 |
1910
11/25 |
新しい糖尿病・肥満症治療薬であるGLP-1薬の周知度の国際比較 |
新タイプの糖尿病・肥満症治療薬であるGLP-1薬を知っている人は肥満で悩む人の割合の差を反映して、米国では74%と高いが、日本では10%と低い。 |
5218f
11/21 |
核兵器使用への恐れ(国際比較) |
ロシアでは7割、米国では48%の国民が核兵器が使用される恐れを頂いている。 |
5230m
11/16 |
主要国の政党支持率推移 |
日米、ヨーロッパの主要国で2大政党など主要な既存政党の支持率が全体に低下する傾向。代って左右のポピュリズム政党、特にリフォームUK、国民連合(フランス)、イタリアの同胞など右派の支持率が上昇する傾向。 |
1912
11/14 |
米国におけるGLP-1薬の普及と肥満率の低下 |
糖尿病治療のためのGLP-1薬を減量薬として利用することが多くなっている米国では肥満率が低下に転じている。肥満率の高い女性や中高年ほどGLP-1薬の利用率が高く、肥満率の低下幅も大きい。 |
1915
11/11 |
病気を医師に頼らず自力で解決している者の比率(国際比較) |
途上国では、健康問題を医師等に頼らず自力で市販薬や家庭療法を通じ解決することが多いが、先進国でも英米では自力解決型である。日本は世界の中でも最も自力解決ではなく医師等と相談しながらが多い。 |
2272
11/8 |
ブランド志向の世界動向・国際比較 |
自分らしさをアピールするためのブランド志向が世界的に高まる傾向。地域別にはブランド志向がもっとも高い中国人、もっとも低い日本人。 |
3884
11/6 |
好きな授業科目の男女ジェンダー差 |
数学や歴史は男子好き、外国語や文学、芸術は女子好きと好きな教科には男女による違いがあるが、そうしたジェンダー差は世界的に縮まる傾向 |
5230k
10/26 |
政党支持率の国際比較 |
最大議席の与党政党の支持率(複数回答)はインドネシア・ゴルカルの80%からギリシャ新民主主義党の24%まで大きな幅。日本の与党自民党、最大野党の立憲民主党ともに20%台の低い支持率。 |
2520
10/22 |
楽器がある家庭比率の国際比較(PISA調査) |
ギターやピアノなど楽器がある家庭比率が最も高いのは韓国の76.6%であり、ノルウェーの73.0%がこれに次いでいる。日本は66.1%とまあ高い方。北方圏諸国と儒教圏諸国で高い傾向。 |
1415
10/13 |
高齢就業のOECD比較 |
日本はOECD諸国の中で65〜69歳の就業率では53.5%と最高。60〜64際の就業率では74.4%でアイスランドに次ぐ2位の高さ。 |
3934d
10/9 |
ノーベル文学賞受賞者の男女別・地域別推移 |
20世紀以降の受賞者の長期推移は、女性比率の拡大、アジア・アフリカ比率の拡大と男性中心、ヨーロッパ中心を脱し、多様化が進む |
3770
10/2 |
職場の中高年に対する年齢差別の国際比較 |
職場における中高年への年齢差別は日本の場合28%とドイツと並んで少ない(主要12か国平均40%)。年齢差別が最も多いのは韓国の61%。 |
1420
9/28 |
平均退職年齢の国際比較 |
平均退職年齢が高く、いつまでも働く日本人:男68.3歳でOECD最長、女67.0歳で韓国に次ぐOECD第2位 |
3886
9/14 |
偏向教育の国際比較 |
政治的・イデオロギー的なバイアスが教育上の大きな課題となっている国は、ポーランド、米国、ハンガリー、韓国、マレーシアなどであるが、日本はそうした偏向教育がそれほど深刻でない。 |
3880
9/7 |
将来人生へ向けた生徒の学校評価ランキング(PISA調査) |
「学校なんて時間の無駄」と考える生徒が最も少ない日本。その他の項目を含め日本の生徒の将来人生へ向けた学校へのプラス評価は主要先進国トップ。 |
3572
9/2 |
肉体労働が多い国・少ない国(OECD比較) |
肉体労働は全体的に減りつつあるが、主要先進国の中では米国の肉体労働比率が43.1%と最も高く、日本が24.7%と最も低くなっている。 |
0050
8/31 |
笑えるデータ:正直なのは日本人だけ(国際比較) |
学校時代の成績が平均以上だったかを聞いた調査結果では、海外では見栄っ張りが普通。正直なのは日本人だけ。インド人が日本人に次いで現実を直視。 |
2207
8/26 |
はげ比率の各国比較 |
はげ比率(頭髪薄毛率)トップはチェコの42.8%であり、スペイン、ドイツがこれに続く。欧米で高く、アジアで低いという明確な傾向から遺伝的要因が否定できない。日本はアジアの中で最も高い26.8%。ストレスや食生活なども影響している可能性がある。 |
3570
8/24 |
肉体労働が多い職業 |
肉体労働比率は、農林漁業で最も高く、建設・製造関連、そしてサービス関連の職種がこれに次いでいる。一方、情報通信、事務、経営、管理などの職業では肉体労働の比率は低くなっている。 |
9526
8/21 |
信仰心が弱まる一方で霊的感度が高まる世界的傾向 |
宗教を重要視する「信仰心」が若い世代ほど弱まる一方で、若い世代ほど動物に魂・霊力を感じる「霊的感度」が高まってきているのが世界的傾向。 |
7761c
8/14 |
ユニクロ店舗数の都道府県分布 |
この10年で大都市圏で店舗数が減り、結果として全国平準化が進んでいるユニクロ店舗分布 |
9626
8/9 |
政治不信とポピュリスト期待の推移(主要国) |
各国で高まる政治不信。日本でも主要国並みの高い水準に。ヒットラーの再現を恐れるドイツでは、日本とは異なり、政治不信が高まってもポピュリスト期待は抑えられている。 |
2521
8/3 |
美術品がある家庭比率の国際比較(PISA調査) |
絵画や彫刻など美術品のある家庭は日本の場合37.8%とOECD諸国で最低。最も比率が高いのはアイスランドの91.4であり、デンマークが88.8%でこれに次ぐ。 |
9625
7/24 |
「社会は壊れている」意識の国際比較 |
「自国の社会は壊れている」と回答した割合トップはドイツの77%。ドイツのほか欧州諸国や日本で崩壊度上昇。米国や南アはもともと高いまま。IMF危機や欧州債務危機による崩壊から回復していた韓国、南欧なども再度悪化。 |
5235h
7/22 |
年齢別政党支持率 |
2025年参院選では、高齢者が支持する既存政党と若者や中年が支持する新興政党の違いが明確となり、選挙結果にもそれが反映した。 |
4706
7/16 |
物価の地域差(政令市ランキング) |
家賃を除く一般物価の高さで東京は横浜、札幌に次ぐ全国3位。最下位は前橋と鹿児島。東京は高いが大阪は安い、さいたまの一般物価は高いが食料品は安いといった地域差も。 |
9546
7/12 |
輪廻思想の国際比較 |
輪廻はインド起源の仏教やヒンズー教で主流の考え方だがアフリカのキリスト教徒も信じている者が多い。日本の仏教徒の47%が輪廻思想を抱いているが無宗教でも37%がそれを信じている。 |
2998
7/5 |
難民支援の行動率の国際比較 |
過去1年間に難民支援の行動をとった者の比率は日本が8%と最低。インド、インドネシア、タイなど途上国では50%を超えるのに対して、多くの欧米先進国ではせいぜい20%台。 |
9544
7/1 |
断食の国際比較 |
イスラム教国では断食率9割以上の国があるのと対照的に日本は2%とほとんど断食になじみが薄い。キリスト教徒の断食実施率はギリシャ66%、スウェーデン6%など国によって大きな差。 |
9545
6/25 |
信仰のしるし着用の国際比較 |
信仰のしるしとして宗教的シンボルを身にまとう者が6割前後と多い国は、仏教のタイ、ヒンズー教のインド、イスラム教のバングラデシュ、キリスト教のギリシャなど。日本は15%と最低レベル。 |
1189b
6/21 |
1人っ子比率の国際比較(PISA調査) |
PISA調査の生徒回答によると1人っ子が最も多いのは香港の23.8%であり、ブルガリア、ルーマニア、ポルトガル、イタリアがこれに次ぐ。日本や韓国も13.0%と1人っ子が多い。 |
0200d
6/10 |
米食比率の長期推移(日本と米食主要国) |
6割から2割へ落ちて横ばいに転じた日本の米食比率(カロリーベース)。それでも韓国や台湾より高い。 |
6259f
6/8 |
フェイクニュースが大問題になっているか(国際比較) |
経済発展度、文化圏を問わず世界的にフェイクニュースが大問題となっている国が多い。例外はフェイクニュース禁止法が厳しく運用されていると思われるシンガポール。 |
9477
6/5 |
幸福の要因ランキングの国際比較 |
「家族と子どもたち」及び「感謝され愛されてる感じ」は幸福の要因の世界共通パターン。スウェーデンとタイでトップの「経済的要因」は貧富とは無相関な一方でアジア諸国で概して上位。 |
9476
6/2 |
幸福の要因ランキング(日本と世界平均) |
世界と同様、日本人の幸福は「家族と子どもたち」及び「感謝され愛されてる感じ」でもたらされ、日本人の不幸は「経済的な状況」で生じる。世界と異なるのは健康問題が比較的深刻でない点。 |
2169b
5/31 |
咀嚼能力からみた高齢者の体力向上 |
何でもかんで食べることができる高齢者がふえている。60代では2009年に73.4%だったのが2022年には81.5%へと増加。 |
5940
5/26 |
科学分野における国際共同研究の各国比較 |
国際共同論文割合から見て、科学研究における国際協力は世界的に進展している。ただし、日本、韓国、中国といった東アジア諸国では国際協力の進展度が低い。 |
2276f
5/18 |
各国で重視されている不動産の特性 |
世界的に重視されている不動産の特性トップ3は「資産価値」、「立地」、「治安」。西欧では「庭の広さ」、日韓では「公共交通アクセス」、日米では「プライバシー」も重視される。 |
8805
5/13 |
米国におけるセックスレスの高まり |
最近高まった米国人のセックスレス。動画配信やテレビゲームの影響というより、結婚の遅れ、または減少が大きな要因と考えられる。高学歴者ほどセックスレスという特徴も。 |
3882
5/7 |
学校教育と家庭教育の分担意識(国際比較) |
日本では学校教育に対し「いじめ対処」への期待が高い一方で、「キャリア指導」や「デジタルリテラシー」への期待は海外と比べ低い。先進国で高い「いじめ対処」期待、途上国で高い「社会的スキル指導」期待。 |
5116
5/2 |
政府支出の長期推移(日本と主要国) |
時代とともにGDPに占める政府支出の割合が大きくなる長期傾向の中で、日本は戦前以来長く、米国さえも上回る最も「小さな政府」だった。 |
2092
4/29 |
世界各国の主な死因(世界マップ) |
主な死因が心血管疾患である国が最も多く、がんがこれに次いでいる。アフリカではマラリア、下痢、結核、肺炎、エイズといった感染症がなお蔓延している。 |
7231d
4/23 |
都道府県において居住地の標高が最高と最低の市町村 |
平成の大合併前の市町村では長野県の安曇村(現松本市)の平均居住標高が1,526mで最も高く、岐阜県の高根村(現高山市)の1,225mがこれに次いでいた。3位だった草津町が現在は最高。最低標高が高いのは長野県と山梨県。 |
0206
4/16 |
ミシュラン三つ星レストラン:国別年次別店数 |
ミシュランガイドによる世界の三つ星レストランは149軒、そのうちフランスが30軒で最も多く、日本が20軒で世界第2位。スペインが16軒、イタリア、米国が14軒でこれに次ぐ。 |
2276
4/13 |
暮らしたい住宅の国際比較 |
望ましい住宅環境の主流:日本・オセアニアは「郊外一戸建て」、欧米先進国は「田舎の一戸建て」、南米・アジア途上国は「都市部一戸建て」、南欧・アジア新興国は「都市部マンション」 |
0327m
4/9 |
よく食べる行事食の世代差 |
雑煮や柏餅など季節の行事食を食べる人は新しい世代ほど減少。ただし、郷土食から国民食化した恵方巻きや家庭食として定着したちらし寿司は世代差が小さいか逆転。 |
0327k
4/8 |
子どもの頃のごちそうの世代差 |
「寿司」は世代共通だが、団塊の世代にとっては「カレーライス」、「すき焼き」、団塊ジュニアや平成生まれにとっては「ステーキ」、「焼肉」、「ハンバーグ」が子どもの頃のごちそう |
0327j
4/7 |
好きな料理の世代差 |
家庭で食事する料理について、団塊の世代は「刺身」、「煮物」などの和食、団塊ジュニアは「ハンバーグ」、「ギョウザ」などの洋食、平成生まれは「カレーライス」、「唐揚げ」など和食化した洋食が好み |
0327g
4/2 |
好きな給食メニューの世代差 |
好きだった給食メニューを振り返ると、団塊ジュニアや平成生まれでは揚げパンとカレーライスが圧倒的な人気だった。団塊の世代ではこれらもさることながら、くじらやシチューも人気だった。団塊ジュニアではソフト麺やスパゲッティも人気。 |
2277
3/31 |
主要国における住宅問題 |
世界の住宅問題トップ3は、高い不動産価格、高い家賃、高金利。米国では高い家賃とホームレス問題、ドイツでは高い家賃、韓国では高い不動産価格、日本では高い税金が目立った住宅問題。 |
7661b
3/24 |
都道府県別の鉄道駅数 |
トップ3は東京759駅、大阪520駅、愛知497駅、ボトム3は沖縄19駅、山梨73駅、鳥取74駅 |
5219
3/13 |
軍事支出対GDP比の主要国推移 |
1991年のソ連崩壊による冷戦終了後、世界的に縮小していた軍事支出が対GDP比1%を保っていた日本まで含めて近年拡大傾向に転じている |
9640
3/9 |
国内のどんな階層間で緊張が高まっているか(意識調査の各国比較) |
世界的には貧富の間、移民と自国生まれ、保守とリベラルなどの国内対立に緊張が高まっている。国内階層間の緊張度は米国の場合概して高く、日本の場合概して低い。西欧主要国では移民問題が深刻。 |
0429
3/5 |
好きな肉の世界マップ |
ビーフが伝統食の南北アメリカを含め、世界的にチキン最多の地域が多い。ヨーロッパと東・東南アジアはポーク地域。アジア・中東・アフリカ乾燥地域は羊肉が特色。 |
0209m
3/2 |
最もおいしかった日本の料理(5か国の訪日外国人) |
5か国の訪日外国人にきいた「最もおいしかった日本の料理」の上位3位は「寿司」、「ステーキ・焼肉」、「すき焼き」。韓国人はラーメン好き、フランス人は焼き鳥好きが目立つ。 |
8020
2/22 |
アジア諸国の海外労働 |
新型コロナで落ち込んだアジア諸国の海外労働は再度拡大しコロナ以前を上回る状況。中東への流出が多いフィリピン、日本や台湾への流出が多いベトナムなど流出先は国により様々。 |
0428
2/21 |
世界における牛肉・豚肉・鶏肉・羊肉消費の推移 |
世界的には「ビーフとポークの時代」から「チキンとポークの時代」へ大きく変化。米国のチキン躍進、中国の豚肉躍進、日本の全肉種増、ヨーロッパの豚肉・牛肉低迷が印象的。 |
8615
2/14 |
(米国人種問題)白人と黒人との結婚を認めるか? |
人種間結婚を認める米国人は、戦後、4%から94%へと大きく変容。年齢差や地域差もこの30年で大きく縮小。 |
2246b
2/9 |
母乳栄養割合(日本およびアジア・太平洋諸国) |
日本の母乳栄養割合は生後3か月で54.7%。アジア・太平洋では生後6カ月で29%(タイ)、35%(中国)から81%(スリランカ)と差が大きい。 |
8031d
2/2 |
アジア・太平洋諸国のハイティーン出生率 |
アジア・太平洋諸国の15〜19歳出生率は、ラオス、バングラデシュ、ネパールなどが千人当たり60〜80人と多く、日本、香港、北朝鮮、マカオなどは2人以下と差が大きい。 |
3324
1/24 |
一人当たり実質賃金の推移(日本及び主要国) |
欧米では30年で3〜4割伸びた実質賃金が日本ではバブル崩壊以降ほぼ横ばいの推移。高度成長期の高い伸び、安定成長期の欧米並みの伸びと対照的。 |
9043
1/18 |
世界の緯度別・経度別人口の分布図 |
南北の緯度別でも東西の経度別でも中国とインドの人口集積地の位置で大きなピークをなしている。経度別ピークではヨーロッパというよりアフリカの人口集積地の影響が大きくなっている。 |
3936g
1/12 |
知力格差の小さい国・大きい国(OECDの成人スキル調査) |
日本は読解力、数的思考力、問題解決力のいずれでも低レベル割合が世界最少であり知力格差が小さい。ただし、移民を除いた比較では北欧諸国の方が低レベル割合が少ない。 |
3936d
1/10 |
知力トップクラスの日本人(OECDの成人スキル調査) |
前回2011年ほどではないが北欧と並び東アジアでは唯一日本が知力で世界トップクラスであることが示された。新しい状況として移民を除いた知力比較では北欧が日本をかなり上回った。 |
1170m
1/4 |
世界の移民総数(出生地・居住地OD) |
大陸間の移民移動で大きいのは、アジアからヨーロッパ、北米への移動、そしてアフリカからヨーロッパへの移動であるが、大陸内の隣国などへの移動の方が量的には大きい。 |
2703
1/2 |
信頼度の高い職業、低い職業(国際比較) |
信頼度が高いのは医師や科学者、途上国で教師、英米でレストラン給仕。各国で信頼度が低いのは政治家一般、先進国ではSNSのインフルエンサーや広告担当幹部の信頼度も低い。 |
| 2024年 |
|
j046
12/31 |
時事トピックス:2024年の物故者 |
一年を振り返るメルクマールのひとつは今年亡くなった人の思い出 |