都道
府県 |
自県の「県民あるある」
だと思うこと |
他の都道府県の県民から
よく驚かれること |
北海道 |
真冬の家の中が暑い 雪でも傘をささない ゴミを捨てることを「ゴミを投げる」と言う |
ゴミを捨てることを「ゴミを投げる」と言う 赤飯に甘納豆を入れる |
青森 |
りんごの品種に詳しい 朝からラーメンを食べる しょっぱい物が好き |
りんごの種類を見分けられる 茶碗蒸しが甘い |
岩手 |
わんこそばをそれほど食べない 焼肉のシメは冷麺 焼肉屋で冷麺だけを食べる |
広くて目的地まで行くのに時間がかかる 横断歩道を渡るとき止まってくれた車におじぎをする |
宮城 |
穴あき靴下を「おはよう靴下」と呼ぶ 牛タンをあまり食べない ジャージのことを「ジャス」と呼ぶ |
東京から意外と近い 弱い雨や雪のとき傘をささない |
秋田 |
1文字だけで会話ができる 乾杯前に「練習」と言って飲む 「ね」だけで会話できる |
修学旅行の安否確認のCMがある |
山形 |
お客様にラーメンを出す 秋は芋煮会をする 芋煮の味付けをめぐって地域対立が起こる |
他県では生垣や雑草だと思われるものを食べる @を「いちまる」と読む |
福島 |
冬にいかにんじんを食べる 「あれ」という言葉をよく使う 冷やし中華にマヨネーズをかける |
冷やし中華にマヨネーズをかける 北側と南側の気温差が大きい |
茨城 |
いばら「ぎ」と言われると否定する 納豆をよく食べる |
メロンの生産量が全国1位 けんちん汁をつけ汁にしてそばを食べる |
栃木 |
海に憧れる 後ろのことを「裏」と言う 「だいじ」を「大丈夫」の意味で使う |
焼きそばにジャガイモが入っている 雷が多い |
群馬 |
授業の挨拶は「起立、注目、礼」 上毛かるたを全部覚えている |
からっ風がすさまじい いろいろな業種のドライブスルーがある |
埼玉 |
夏の気温を気にする 池袋によく行く |
東京に近い 小学校の出席確認のときに「はい、元気です」と言う |
千葉 |
チーバくんで居住地を教える 落花生は茹でて食べる 埼玉県民と張り合う |
出席番号が生年月日順 千葉県なのに「東京〇〇」という施設がある |
東京 |
雪が降ると大騒ぎする 移動は基本電車 地方出身者が多い |
運転免許を持っていない人が多い 電車の本数が多い |
神奈川 |
出身県を「横浜」と言ってしまう 「横入り」という方言を使う |
意外と自然が多い 坂道が多い |
新潟 |
枝豆を大量に食べる 雪かきがうまい 恥ずかしがり屋な人が多い |
新潟市は雪があまり降らない |
富山 |
返事は「なーん」で成立する 昆布が好き 災害が少ないのは立山のおかげだと思っている |
道路に融雪装置がある 何にでも昆布をかける |
石川 |
冬でもアイスを食べる 「弁当忘れても傘忘れるな」 |
正月の鏡餅が紅白 寒くてもアイスを食べる |
福井 |
共働きが当たり 前冬に水ようかんを食べる |
「早くしなさい」を「はよしねま」と言う |
山梨 |
ぶどうと桃は買わなくても貰える 無尽という会がある 目的地への行き方を方角で表す |
固い桃をガリガリ食べる |
長野 |
長野県のことを「信州」と言う 県歌「信濃の国」を歌える |
虫を食べる文化がある 横断歩道に歩行者がいたら車が必ず止まる |
岐阜 |
バーベキューが好き 名古屋に憧れる |
机を移動させることを「机をつる」という 夏はとても暑い |
静岡 |
「横断バッグ」を使う のんびりしている 給食でお茶が出る |
おでんが黒い 「黒はんぺん」がある |
愛知 |
何にでも味噌をかける 休み時間を「放課」という 尾張と三河で文化が違う |
喫茶店のモーニングがすごい 何にでも味噌をかける |
三重 |
明明後日を「ささって」と言う 近畿か東海かわからない |
天むすは実は三重県発祥 東西文化の境界になっている |
滋賀 |
「琵琶湖の水止めたろか」と言う 琵琶湖を「海」と呼ぶ |
琵琶湖の面積は県の面積の6分の1 |
京都 |
(県内の)観光名所には行かない プライドが高い パンが好きな人が多い |
食べ物に「お」をつけて呼ぶ 寒暖の差が激しい |
大阪 |
たこ焼き器が一家に一台ある 「知らんけど」と語尾につける 話にオチをつけたがる |
お好み焼きをおかずにしてご飯を食べる 歩くスピードが速い |
兵庫 |
神戸市民は兵庫出身と言わない 日直のことを「日番」という 南を「海側」、北を「山側」という |
神戸ノート(神戸の小学生が使う学習帳)がある 体操で「隊形に開け」と言われた後「ヤー」とかけ声をかける |
奈良 |
鹿が歩いている 海を見て感動する 鹿を道端で見ても驚かない |
お雑煮の餅にきな粉をつける 鹿は奈良公園周辺にしかいない |
和歌山 |
ざ行がだ行になる みかんを割って剥く |
パンダがたくさんいる 敬語を使わない |
鳥取 |
遠足はずっと砂丘 島根県と間違われる 新しいもの好きな人が多い |
鉄道を「汽車」と呼ぶ 人口が少ない |
島根 |
10時と3時にお茶を飲む 旧暦10月を「神在月」と呼ぶ 災害が少ないのは出雲大社のおかげだと思っている |
おなかの風邪(感染性胃腸炎)を「腸感冒」と呼ぶ 高校の修学旅行がない |
岡山 |
傘をめったに持たない ウインカーを出すのが遅い 書道の書き始めの部分を「うったて」と言う |
「早くしなさい」を「はよしね」と言う |
広島 |
カープが負けると機嫌が悪い お好み焼きに対しプライドがある |
とにかくカープ愛が強い お好み焼き屋が多い |
山口 |
「ふぐ」のことを「ふく」と呼ぶ 買い物は広島か福岡 |
ガードレールが黄色い |
徳島 |
何にでもすだちをかける 阿波踊りが踊れる |
電車が走っていない 赤飯に砂糖をかけて食べる |
香川 |
3食うどんでも大丈夫 お雑煮にあん餅を入れる |
豆腐は中まで熱々にする 雑煮の餅があん入り |
愛媛 |
みかんは買わなくても貰える 「を」の発音(「wo」と発音する) |
少年式(14歳になった少年少女を祝う式典)がある みかんジュースが出てくる蛇口がある |
高知 |
お酒を昼間から飲む 雨が強い お酒好きな人が多い |
「〇〇ぜよ」は使わない 朝からお酒を飲む |
福岡 |
ラーメンよりうどんが好き 体育の時間に立ったり座ったりするとき「ヤー」と言う |
ゴミ収集が夜にある |
佐賀 |
大皿の食べ物を1つ残す 同じ言葉を3回続けて強調する |
空港の駐車場が無料 自転車が多い |
長崎 |
お盆にお墓で花火をする 自転車が走っていない 自転車に乗れない人が多い |
皿うどんにソースをかける お盆にお墓で花火をする |
熊本 |
(初対面で)出身高校を聞く 車ですれ違うことを「離合」と言う 道案内で「ギャン行ってギャン」と説明する |
ドアに「あとぜき」という張り紙が貼られているが
(他の都道府県民に)伝わらない |
大分 |
温泉セットを常備している 唐揚げをよく食べる 普通に話しているのに怒っていると勘違いされる |
温泉を引いている家がある |
宮崎 |
日向時間(時間にルーズ) 運動会の組分けは「赤団・青団」 |
民放のテレビ局が2局しかない |
鹿児島 |
火山灰に慣れている 黒板消しを「ラーフル」と言う 桜島の噴火に驚かない |
桜島が噴火しても動じない 火山灰が降る |
沖縄 |
ウチナータイム(時間にルーズ) 歩かない(車移動が多い) |
海に水着ではなくTシャツで入る 泳ぎの苦手な人が多い |