神の存在、死後の世界を信じている者の割合の推移を各種調査から追った。

 神の存在については、バブル崩壊後、やや信じる者が減ったが、その後、増加、そして最近はまた減少といった動きが見て取れる。

 死後の世界については、神の存在と同様な動きも見られるが、「あの世」という用語を使った国民性調査ではむしろ増勢一方の動きとなっている。

 各国比較は図録9520、主要国推移の比較は図録9522に掲げた。年齢別の特徴については図録3971c参照。

(2023年2月26日収録)


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