ピョンチャン五輪の日本代表選手は124人。自国開催だった1998年長野五輪の166人より少ないが、海外開催の冬季五輪では前回ソチ五輪の113人を上回り史上最多。男女別内訳は、それぞれ、52人、72人であり、冬季五輪では前回に続き女子の人数が多くなった。 現在までの金メダルの獲得数ノルウェー、ドイツが14個でトップ、日本は4個である。金銀銅のメダル獲得総数はノルウェーが39個でトップ。日本は13個である。日本のメダル種目・選手については、図録3987参照。 メダルは、寒冷地域、山岳地域をもつ欧米諸国が中心であり、アジアは、同様の立地条件をもつ日中韓東アジア3カ国にほとんど限られている。 これまでの日本の冬季五輪におけるメダル獲得数の推移は図録3987参照。ピョンチャン・パラリンピックの各国メダル数は図録3987m。 (2018年2月11日収録、以降随時更新、2月25日更新)
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