上位3位は、東京、神奈川、静岡であり、それぞれ、37.7%、36.7%、33.5%となっている。下位2位は、鹿児島、高知であり、それぞれ、10.4%、14.3%であり、上位県や全国平均の27.6%と比較するとかなり格差が開いている。 図録6320で日本のブロードバンド料金が世界一低廉であることを見たが、一方で、こうした地域格差(デジタルデバイド)が残存しているため、図録6300のように日本のブロードバンド普及率はなお他国に及ばないのだと考えられる。 (2005年7月5日収録)
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