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大正9年(1920年)以降平成2年(1990年)までの長期的な国勢調査人口を広島市についてグラフにした。過去のデータについては市町村合併を折り込み、1990年の市域の人口となっている。
原爆投下の被害にあった広島市は、隣県の県庁所在地岡山市などと比べても終戦後の人口減少が激しかったが、その後の復興も急速であり、昭和50年代にもなれば、その影響は人口数的にはもはや認められない。
広島の原爆被害については図録
7702
参照。
(かなり、以前に描画したグラフであるが、広島市の人口復興の勢いに感銘を受けたので再録してみた。)
(2015年8月10日グラフ再描画)
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