図には地域内(都道府県内)の所得格差をあらわすジニ係数を都道府県毎に掲げた(二人以上の世帯について)。

 最も所得格差が大きいのは東京であり、大分、島根、高知がこれに続いている。

 地域内の所得格差が最も小さいのは岩手であり、長野、鳥取がこれに続いている。

 2004年と比較するとかなり変化しており、順位も変動している。このデータの解釈には注意が必要であろう。

(2006年3月3日収録、2007年3月23日更新、2011年10月31日更新、2016年10月31日更新)


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