人口最多は東京、最少は鳥取、面積最大は北海道、最小は香川となっている。 地方ブロック別には関東、特に南関東に人口が集中している。東京が1300万人で最多のほか、埼玉、千葉、神奈川という東京以外の南関東諸県もいずれも600万人以上の人口を抱えている。茨城、栃木、群馬という北関東の諸県は人口200万人〜300万人と南関東と比べるとそう人口は多くない。 東北は宮城と福島が200万人前後であるが、その他は100万人をそう多く越えていない。 近畿は大阪、兵庫が多く、ベッドタウン化が進んでいる奈良、滋賀は100万人台と関東の埼玉、千葉などと比べると人口規模は小さいのが特徴である。 中国は広島、四国は愛媛の人口が一番多くなっている。 九州は福岡が500万人台とその他の諸県が100万人台かそれ以下であるのと対照的となっている。 2010年〜15年の都道府県別の人口規模ランクの変化としては以下が目立っている。
都道府県別の人口増減の動きについては図録7246参照。 (2004年9月6日収録、2006年3月20日更新、11月17日更新面積、確報人口、2011年12月31日更新、2016年10月29日更新(2015国調確報))
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