【クリックで図表選択】

   

 ここでは、2〜4月の毎日の花粉飛散量を東京都アレルギー情報navi.掲載の観測結果から示している。

 データは、東京の区部5地点の観測値の平均、あるいは多摩地域6地点の観測値の平均をクリックによる図表選択で見れるようにしている。

 区部のデータは毎日の変化をたどれるが、計数処理をまとめて行っているため公表時期が多摩地域より遅くなる(月曜日に前週水曜日までを発表)。多摩地域のデータは公表が早い(翌日発表)が、土日祝日には観測が行われないため、前日からの数日間は日平均のデータしか得られない。直近を確認したい人は多摩地域のデータを、毎日の変化を確認したい人は区部のデータを見られたい。

 巻末の図で2005年以降の毎年の花粉飛散量の推移を確認しておくと昨年(2018年)はスギ花粉は23区では3番目、多摩では4番目に多い飛散量であった。ヒノキ花粉については23区、多摩ともに最も多かった。

(2019年)

 今年も花粉症の季節がはじまった。年次を更新してデータを掲げていこう。2月中旬に多摩では花粉の飛散が本格化したようだ。

 気象情報会社「ウェザーニューズ」によると、今年の花粉飛散量は、前年比で群馬県6.8倍、神奈川県5.6倍、東京都4.3倍、長崎県3.1倍と全国的に前年を大きく上回る見通しという。

 ただ、現在までの東京都の動きをみるとむしろ前年を下回っているようだ。

(2018年)

 2018年のスギ花粉の飛散量が多いため、花粉症に苦しめられる人が増え、症状も17年よりひどくなった。スギ花粉、ヒノキ花粉の日々の飛散量は前年と比較してかなり多かった。ただし、4月中旬には前年より早く終息に向かった。

 2017〜18年の観測値の類型を観測地点ごとに以下に示した。青梅は異例に多いので上図の多摩地域の平均からは除いている。2017年については、森林に近い多摩地域のほうが花粉飛散量が多いかというとそうでもなく、区部のほうが概して花粉量が多くなっていたのは何故だろうか?

 地域別の花粉症有病率とスギ面積との相関関係については図録7306参照。




(2018年3月24日収録、3/26・3/28・3/30・4/2・4/4・4/5・4/9・4/12・4/16・4/23・5/1・5/24更新、2019年2月13日年次入れ替え、2月21日更新、年次データ、2月22日出所表示変更、2/25・2/27・3/2・3/7・3/9・3/15・3/22・3/29・4/5・4/12・4/15・4/17・4/26原則金更新)


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