「実習発表の有無や出欠を採るか」について

成績評価は出席回数を基本とし、これに、「春学期1」はレポート、「春学期2」は実習(発表)ないしレポートを加味することで行います。
レポートは、講義で学んだ点は何か、あるいは自分で調べていることの紹介など、自分で考えて自由に行って下さい。
実習の発表については、聴講人数によってやり方を考えますが、レポートではなく実習を行いたい「志願者」に対して、自分で調べた研究や調査の結果をプレゼンする形で実施しようと考えています。
成績評価は出席とレポート・実習の両建てにします。すなわち必ずしも不可欠ではありませんがレポートを出してもらって(あるいは実習の発表をしてもらって)、評価がプラスなら出席率が多少悪くても合格あるいは成績ランクアップにしたいと思います。「春学期2」の実習(発表)とレポートとでは実習の方が評価がやや高くなります。
出欠は特定の場所に毎回置いておく名簿に各自で印をツケてもらう形で採ります。